看護師と医療人不足
最近では、「医療崩壊」という言葉が生まれる程に、病院などでは医師や看護師などの医療人が不足しております。
通常の病院では、医師や看護師も必要最低限の人数しかおきませんし、場合によっては、明らかに人数が足りない状態で回している事もあります。
その様な、ギリギリな状況で病院内を回しているので、救急の患者の受け入れを拒否するケースなどが出てきてしまうのです。
救急の患者にはつきっきりにならなければなりませんが、他の患者も見なければなりませんので、ただでさえ人員が足りない状況で救急患者を受け入れるわけにはならないのです。
他の事に例えると分かりやすいかもしれませんが、例えば沢山のテーブルを一人のウェイターが回しているとして、皆が好き勝手に注文している状態で、そこに10人以上の団体が来店しては店が回らなくなってしまうと思います。
新たに来た団体客の対応だけではなく、既存にいる全ての客に対してサービスが出来なくなってしまうので、仕方なく入店を断るのです。
医師や看護師も患者を見られる状況であるならば、救急患者の受け入れ拒否などをするはずはありませんし、医療崩壊は医師や看護師の責任だけではなく、法律や経営の在り方が間違っているからだと言えるかもしれません。
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看護師と日常の変化
現在看護師として働いている人は沢山いますし、既に看護師を引退している人、これから看護師になる人を合わせれば凄い数になるはずです。
そして、看護師といっても家族も友人もいて皆と変わらぬ日常生活を送っております。
ある看護師の人に話しを聞いたところ、看護師として働き始めてから、ある事がガラリと変わったそうです。
それは、家族や友人に対する態度であります。
家族などは常に一緒に生活しているので、ちょっとしたことで疎ましく感じた事はないでしょうか。
「何時までもあると思うな金と親」という言葉がある様に、いつ家族が亡くなったとしても不思議ではありません。
そして看護師は、突然亡くなってしまった人の家族の状態など少なからず見る事になるのです。
その看護師は、亡くなった人の家族から数多く話しを聞いた事があるそうですが、どの様な家族であっても口から出てくるのは、もっと亡くなった人に優しく接してあげればよかったという後悔の念だそうです。
その様な経験が自分の家族への態度を改めさせられる要因となり、いつ家族と別れる事になっても後悔しない様に、家族と接する事を心がけているそうです。